2023年も早いもので残りわずかとなりました。つい何日か前までは暑さに悩まされ「涼」を求め右往左往していたのが懐かしく感じるくらい近頃は寒さに悩まされながら「暖」を求めて右往左往しているのが現状です。

あたり前の事ではありますが北海道に住む我々としては当然の北海道の四季を味わっている真っ只中と言えるのでしょう。

コロナ関連では5月以降感染症法の類型が5類に移行したことで世間ではコロナに対する意識が一変しましたが、施設内ではコロナ感染に対する危機意識は変わらず続いており、最近はインフルエンザも過去にない勢いで感染者が増加している状況です。

施設の入所者を感染症から守らなければならない我々としては気の休まらない日々が続いているのには変わりがありません。

各施設ではだいぶ外出・外泊・面会等々に対する規制が緩和され様々な工夫をしながら対応し、中にはすべての規制を解除している施設もあるようですが、引き続き感染拡大予防には努めていきたいと思います。

毎年恒例の今年の漢字も「税」に決まり、今年を象徴する漢字が決定されました。

2024年はどんな漢字が今年の漢字になるかを楽しみに2024年を過ごしていきたいと思います。

2024年辰年は皆様にとって良い年になることを心よりお祈り申し上げます。