笑顔で
2023.1.20
今年もよろしくお願いいたします。
昨年5月より施設長となりました。渡部大輔(わたなべ だいすけ)と申します。
星置ハイツでは新型コロナウイルスの感染状況を見ながら、面会、外出、行事等の自粛等、入居者様とこんだん会などで相談しながら決めて行ってきました。感染症対策も長期間にわたり、入居者様のストレスも相当なものと感じております。
せめて施設内では楽しく過ごして頂こうと感染状況を見つつ11月は文化祭を開催、年末年始はクリスマスやお正月にはお祝いのご馳走を召し上がっていただいたり、餅つき(鏡餅用)をおこない入居者様、職員ともに楽しい時間を過ごすことができました。
特に秋の文化祭では春から夏まで入院されていた入居者の方がお元気になられて職員と一緒に「水戸黄門」の劇に出演されたことは入居者様にとっても、職員にとっても、うれしい出来事でした。
新年も演芸会など行事を予定していますが、冬の寒さ、感染症に負けず、笑顔で過ごしていただけるよう、職員で力を合わせて向かっていきたいと思います。
と、原稿を書いていた矢先、年明け早々、入居者様では初めて新型コロナウイルスの感染者がでました。施設の形態上ゾーニング等、難しい部分はありますが、ADLの低下を防ぎながら、これ以上拡がらないよう、しっかり対策していきたいと思います。
施設長 渡部大輔