平成23年度札幌市養護・軽費老人ホーム WEBサイトの運用について

2010.6.2

実行委員平成22年度に引き続き現在の委員が継続する。

委員構成 札幌拓寿園 鶴見 生活相談員
シャローム羊ヶ丘 三隅 生活相談員
新川エバーライフ 吹田 生活相談員
カームヒル西円山 秋山 生活相談員

 

平成22年度のサイト内容実績
・ 施設種類ごとの区分け
・ 各施設紹介 WEB委員
・ 空き部屋情報の更新 WEB委員
・ 小林会長就任挨拶
・ 施設おもしろ情報 WEB委員
・ 活動内容 研修会・参加職員
交流会・交流委員会
・ 栄養士のレシピ紹介 各施設栄養士
・ 敬老会献立特集 交流委員会
・ 札幌市老施協情報 幹事
平成23年度の内容(案)
・ 施設長コラムページ(2ヶ月に1回年6施設)施設長会議にて承認(別紙一覧)
・ 「地域にむけた施設機能と介護サービス」(案)と題し一般にむけて解りやすく特徴を
取り出した取り組みや現状を知ってもらいPRする。
・ 小林会長「新年度にむけた挨拶と意気込み」400~500字
・ 平成23年度の活動内容…イベントへの参加での養護・軽費のPRを図る(別紙参照)
・<きらく会について>
現在の持ち回りでいいが内容の見直しが必要。
きらく会の打ち合わせ会議内容の案内・日程などもサイトを通じて配信する
従来の相談員が年2回の実施に向けて労力かけてくれているが、
相談員以外の介護職員にも多く参加してもらう方向はどうか?
会議時間は業務時間内とする(施設長会議で承認)。
22年度札幌老施協情報→23年度活動報告ページに集約する。
・ 新規コーナーとして「一般者向け情報」コーナーの設立。
・ <介護サービス情報>
養護・軽費老人ホームに関連した介護サービス情報など
各施設ホームページでの解りやすい内容説明
・< 特養情報>
一般者に伝わるような現状や申し込み状況。
養護・軽費からの移行など関連した情報として特集を作るなど検討する。
* 今後の内容については予算との兼ね合いもあり継続して協議していく。
・ 3月ケアマネ連協と相談員との研修を予定しているが、その申し込みを
WEBに載せPRする。
・ 献立情報を業者に送信したが、掲載されていない施設があった。
WEBの感想と方向性
・ 更新がこまめにされていて楽しい、一般の人からの連絡が来たとのことだが
気軽に見てもらえるようになるには、PR方法など検討し広がっていくと良い。
札幌市各区役所などの対応が悪いので、再度指導してもらうよう要請している。
サイトのことも改めて周知PRを図っていくことにする。
・ 参考になっている。各施設でやっている事をもっと載せて欲しい。
(途中まで知らなかったが)個人的にサイトの宣伝をしている。
・ インターネットでみた人がプリントアウトして持ってきた。
他の施設をすすめるのに役立った。敬老祭弁当特集は参考になった。
・ 施設自体を知らないので、職員の立場としても役立った。リンクがあるのが便利。
行事が解るのが良いが、更に詳しいのがほしい。
・ 他の施設を見学出来るのが便利。解りやすく見やすい。レシピは家族と見た。
料理情報を載せてもいいのでは?
・ プリントアウトし他の職員にも回覧する工夫が必要(知らない人多い為)。
・ メールして送っても跳ね返される(容量がMAXだから?)→改善した・
・ 施設を紹介する際にもWEBを一緒にPRしている。
・ キーワードをいれてTOPにあがるようにする。→札幌養護軽費だと上になる。
・ 共通のキーワードだと探しやすいが・・・
(アクセス順を上げる為の会社もあるが・・・。)
・ イベントを使ったPR「生き生き福祉」など
・ 施設紹介の写真は3ヶ月から半年で替えてOK、備考欄も有効利用していく。
・ 予算的には昨年の保守契約料金で札幌市老人福祉施設協議会より計上してもらう。

( 文責 : ホワイトキャッスル 介護職員 二ツ森 )