きりたんぽ鍋
2015.2.12
今年度から始まったご当地メニュー。
2月は、きりたんぽ鍋です。
今回は、市販のきりたんぽを使用しましたが、残ったご飯に、片栗粉を混ぜ、半突きにしお団子を作って『だまこ汁』を作ったこともありました。
なかなか手軽で、きりたんぽよりも、口の中でのほどけも良く、飲み込みの悪い方にもお勧めです。
栄養士 市田 啓子
● 材料
二人分
- きりたんぽ(市販品) 1〜2本
- 鶏もも肉 120g
- 白菜 100g
- 人参 1/10本
- ごぼう(笹がき) 太いところ6cmくらい
- 舞茸 1/4P
- 焼き豆腐 1/6丁
- せり 1/6束
- 長葱 1/4本
- だし汁 4カップ
- 酒 小さじ1杯
- 醤油 小さじ1杯弱
- 塩 小さじ1杯
- みりん 小さじ1杯強
- めんつゆ 大さじ2杯半
● 作り方
- 材料は、鍋なので、ザクザクと切り分けてください。ごぼうだけは、笹がき切りにして、下茹でします。
- きりたんぽは、レンジで少し柔らかくしてから使用します。
- どんな具材を入れても良いのですが、『きりたんぽ』『地鶏』『ごぼう』『せり』『舞茸』は外せないそうです。(東北の方が力説しておりました^^;)