夏の食中毒対策として
2017.6.1
これからますます暑くなってくると気になる所が食品の管理や食中毒対策ですね。
それぞれ、各施設で対策に取り組まれている事かと思いますが、どの様な活動をされているのか私としては気になる所です。
当施設の感染予防委員会として取り組んでいる事として、今年度4月より入居者参加型の委員会を実施しております。 入居者参加型になった目的としては、職員主体ではなく入居者にも感染予防意識を持って頂けるという所です。
また、入居者の意見を聞き出せる機会ということもあります。 委員会では、入居者からも色々な意見が聞かれ、熱心に参加されておりますが、集団の場は、感染拡大予防に特に気を付けなくてはいけないからですね。入居者向けの広報誌やポスターもよくご覧になられている様でして、その話題が議題にあがる事もあります。
これからは、夏場に向けての広報誌で換気や脱水について 掲載予定です。
看護師 田中 ひろみ/新内 友紀