仕事に向かう姿勢

2014.3.17

3月とはいえ 庭に積まれた雪山はまだまだ高く 春が待ち遠しく思われます。

私達静山荘の職員は日々ご利用者の方がより快適により健康に生活できる環境を提供することを心掛けています。その為に職員同士の連携と強調性を最も大切にしています。職員同士も必ず笑顔で挨拶することを基本に適切な話し合いを持ち適切なケアを全員が把握し適切に相手に向かえるように努力しています。

その中でも一番注意しなければならないことは「慣れすぎるな」ということです。この言葉は日々の仕事の中で常に施設長が話される言葉ですが「慣れた目」は色々なことを見落としてしまいます。様々な事故や問題は「慣れ」からくるものも多く「慣れすぎる事」でその人の本質を見落としてしまうこともあります。

常に「慣れすぎないように」と声を掛け合いながらそして自分自身にも言い聞かせながら私達は仕事に向かっています。


看護師 岩佐 さおり

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