宝探し
2016.1.26
3年前から施設の「お楽しみ行事」になっています。
きっかけは・・・、施設の中庭のこんもり積もった雪の中に何か隠したら面白そう・・・と。
子供の頃の雪中運動会のイメージで、雪の中に棒付キャンディーを埋めてみました。入居者さんはザルを片手に長靴はいて、お宝探し。
2年目は、室内で「徳川の財宝」と題して、キティちゃんの金貨チョコを用意。柱時計の振り子に付けたり、ドアの鍵穴に貼ってみたり、意外と見つけられずに、探している姿が楽しそうでした。
ただ、チョコは握っていると溶けてきて・・・、ちょっと失敗。
今年は、お宝を「クッキー」にして、参加者に袋を配り、「お宝ハンター」になってもらいました。
毎年続くかどうか・・・と思っていましたが、意外と皆さん楽しみにしていて下さるので続いています。15分〜20分の時間ですが、皆さんの施設でも、「お宝」隠して探してみてはいかがですか?
注!!)職員が隠した場所を忘れると、本物の「お宝」になっちゃいますので、要注意!!
生活相談員 秋山