はじめての○○○○

2014.8.26

大通りのビアガーデンも終わり、そろそろ夏休みも終わり二学期がスタートとなる時期ですが、私にとっては今日も蒸し暑く、汗をふきふきパソコンに向かい、この文章を打ち込んでおります。
ケアハウス桜では、第2回目となります「桜夏まつり」について書かせて頂きます。

「桜夏まつり」当日の朝は、あいにくの雨だったため、屋上は、テントを張り炭火焼き鳥や貝付きほたてを焼くのみにして、ゲーム等は屋内にて実施。
2階食堂をメイン会場とし、食べて飲んで、ゲームで商品をゲットしたり飛び入りカラオケやマジックやギターの弾き語りもありで、入居者様に楽しんで頂けたことと思います。

初めての試みですが、ゲームの景品として、スタッフ景品を用意しました。
スタッフ景品とは、スタッフが個人で考え、業務内で時間を調整し、施設の車の使用を可能として、たとえば「一緒にラーメンを食べに行きま賞」「お部屋で、一緒にたこ焼を作って食べま賞」「喫茶店へ行ってお茶しま賞」など、通常の外出行事は、おおかた職員が日程や場所を考え、手配し実施という流れですが、職員景品をゲットした入居者様と職員景品提供職員が一緒に企画し実施するということで、打ち合わせの時からとても楽しそうに進められ、あまり遠方へは行けませんが楽しんで頂ける企画になったと思います。

そして、今年度の祭りを期に、お揃いのスタッフTシャツ作りました。
「ケアハウス桜」の桜の花を基調に、背中の大きな花びら1枚とサイド(腰部)の小・中の花びら4枚、5枚合わせて一輪の桜の花になり、「それぞれのスタッフの力が集まった時に、大きな力となり、1つの事を成し遂げる」という思いを込めてデザイン致しました。
我ながらかっこいいTシャツが出来たな〜と思っています。


施設長 菅原 倫里
はじめての○○○○

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