地域交流「雪と遊ぼう」事業紹介

2016.2.16

当施設では、平成15年から地域交流事業の一環として、市立石山小学校と交流を開始し、今年で13回目となる。年間4~5回の訪問があり、ゲーム、カルタ、将棋折り紙等を楽しんだり、居室訪問で経験話を聞いたり交流を深めている。
2月の札幌雪祭りに併せて「雪と遊ぼう」の地域交流行事ため、平成15年から北海道啓北商業高等学校の皆さんに学校をあげて放課後、雪像づくりをして頂いている。
今年は、野球部・サッカー部・ソフト部の生徒及び監督の皆さんに1月26日から5日間、延べ100人の方々に「怪盗ミニオン(ケビン)・滑り台・カーリング場・かまくら」を作製していただきました。当日は、入居者、デイサービスの利用者、石山小学校6年生、近所の幼児など70名の方々に冬のひとときを楽しむ事が出来ました。


施設長 伊藤 幸光
地域交流「雪と遊ぼう」事業紹介

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