冷やし中華 始めました
2018.6.1
菊寿園では、ゴールデンウィーク開始と共に、昼食で冷たい麺が登場します。
かつお節や昆布をふんだんに使用した、自家製つけ汁でいただくおそばやそうめんは格別です。
今回ご紹介する冷やし中華は、見た目にも彩りよく、こちらもたいへん人気があります。涼しげな冷たい麺をいただき、暑い時期を元氣に乗り切ります。
メニュー
- 冷やし中華
- 小松菜の紫蘇マヨ和え
- 果実野菜ゼリー(黄色)
管理栄養士 鈴木 亮子
関連キーワード
● 材料
- 生ラーメン 1玉
- 胡瓜 20g
- トマト 25g
- もやし 40g
- ロースハム 15g
- 錦糸卵 15g
- 紅生姜 少量
- 刻みのり お好みで
- 洋がらし お好みで
つけ汁 材料A
- しょうゆ 10g
- 酢 6g
- 砂糖 6g
- コンソメ 0.2g
- 中華だし 0.2g
- ガラスープ 0.2g
- 水 60cc
- 白すりごま 1g
- ごま油 1g
● 作り方
- 材料Aを合わせて火にかけ、つけ汁を作り、冷蔵庫で冷やします。白すりごまとごま油を加え、よく混ぜ合わせておきます。
- 野菜類とロースハムを切ります。胡瓜は千切り、トマトはくし切りにします。ロースハムは太めの千切りにします。
- もやしはシャキシャキとした歯ごたえが残るように下茹でをします。
- 大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰させます。麺は広げるように入れ、茹で上がったらザルに上げ流水でもみ洗いをし、仕上げに氷水で締めます。
- 麺を器に盛り付け、具材を飾ります。
● コメント
麺類は野菜不足になりがちのため、和え物を組み合わせました。果実野菜ゼリーは水分補給にもなり、夏期の提供には最適です。