「修正写真」で変身!?

2018.4.2

介護支援専門員の資格の更新のため、「証明写真」を撮影してきました。ボックスに入って映すのもなんだか恥ずかしいので、大通に出たついでに撮影。25年前に長男の小学校入学の時、記念撮影をした4丁目プラザの写真館へ・・・残念なくなっている。スマホで「大通 証明写真」で検索すると、地下街の2店舗と狸小路の写真館がヒット。地下街のお店に行ってみると、通路から丸見え。狸小路のお店に入るとお客さんもなく個室。何枚か撮影する中でカメラマンの方が「口角あげて!」に必死で口角をあげてみる。撮影終了。「少し修正しますか?」に「証明写真、修整してもいいのですか?」と聞くと、なにやら画面の写真をなぞると顔のしみが「消えた・・・!」すかさず「お願いします。」というと、店主の方、とても楽しげにマウスを動かしている。口元にマウスをあてると口角がくいっ・・めいっぱいあげたつもりでしたが、上がり足りなかったのかしら?髪の毛もくいっ・・頭頂部のボリューム不足が気になっていたところがふんわり。三重顎のラインもなんとか二重顎くらいに・・目の下のくまもスーっと消して。店主の手が止まらない!顔のラインを細く・・そこまですると・・もう私ではなくなるので、「あの~もうその辺で良いです」とストップをかけて印刷してもらいました。どんなにか美しく変身しているのかとわくわくして見てみると、誰にも気がつかれない程度。「ちょっとストップかけるのが早かったかなぁ」と後悔。就職の際に整形手術を受ける大学生が増えているとTVニュースで紹介していたけれど、写真館の「修正あり」写真は、確かに評判の良い美容整形外科医並みの腕前。でも、私の写真上での美容整形は残念ながら失敗に終わりました(涙)それにしても、写真技術の進歩はめざましく、お見合いの際は、写真にだまされないようにしましょうね。
最後になりましたが、4月1日付けで老人保健施設に異動することになりました。福祉の原点に戻れた楽しい4年間でした。お世話になりました。後任は、能代篤幸(のしろあつゆき)新施設長が着任します。引き続きよろしくお願いします。私も頑張ります。

ファイト!
初孫(生後1か月)の可愛いグーです


施設長 川島 志緒里

関連キーワード