「踊る!?吹奏楽」が来設

2017.1.31

新しい年になって最初に星置ハイツに来てくれたのは、札幌国際情報高校吹奏楽部の皆さんでした。
職員のお子さんが所属している縁で、吹奏楽の演奏会が実現しました。
札幌国際情報高校の吹奏楽部は平成9年創部の伝統がある奏者全員が踊りながら演奏を行うという「ダンスプレイ」という形式のダイナミックな演奏が特徴だそうです。
当日はデイサービスのご利用者も含め用意した席がほぼ埋まるほどの盛況ぶりで、総勢21名の高校生の元気いっぱいの演奏で、会場は熱気に包まれました。
演奏曲目のオープニングは「ゲバゲバ90分のテーマ」、その後はご利用者のよく知っている「津軽海峡冬景色」「きよしのズンドコ節」、他にも「サタデーナイト」「恋するフォーチュンクッキー」などで、途中にはどの部員が星置ハイツ職員の子供かを当てるクイズもあり、バラエティに富んだ構成で大変な盛り上がりとなりました。
新年早々に若いパワーを充電させてもらったので、皆さん今年一年を元気で過ごすことができると良いですね。


生活相談員 外村
「踊る!?吹奏楽」が来設

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