新しい生活様式

2020.6.10

緑が深まる気持ちの良い季節になりました。
天気の良い日には散歩をすると、芝桜、つつじ、ライラック、色とりどりの綺麗な植物が目に入ってきます。新型コロナウィルスと対峙しているこういう時期だからこそ、例年よりも札幌の自然に癒される、ほっとする、そういうことってあるのかなと思うことがありました。

皆さんは、いかがお過ごしですか?

当施設「ケアハウス桜」では、「新しい生活様式」に変えるべく、マスク着用や毎日2回の検温、食堂の席の工夫、訪問販売時の混雑緩和、消毒をしながらのレクレーション・サークル活動の実施等々、「“三つの密“を避け、感染予防に努めながら、生活する」ように対応をしています。
入居者には短時間の散歩もOK、とお伝えしています。「いい風吹いてたよ!」「犬の散歩してる人が沢山いたよ」などの、話を聞くと嬉しい気持ちに心配の気持ちが混じりもしますが、職員・入居者みんなで、気を付けて過ごし、「新しい生活様式」に慣れていこうと考えています。
皆さんも、気を付けながら、慣れようとしている最中でしょうか?


看護師 馬場 裕美

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