暦の上では秋ですが、残暑厳しい日々が続いています
2020.9.9
台風があちこちで猛威を振るう中、インフルエンザ等の流行の時期になりますが、新型コロナウィルスの終息も見えず、自粛生活が続いています。
ポプラ東苗穂では、毎日1日1回の検温と、入居者様には短時間での外出、散歩、うがい、手洗い、消毒、マスクの着用のご協力をお願いしています。
面会時では、入居者様にはマスクの着用はもちろん、ご家族様へも、検温、マスク着用、手や衣服への消毒、シートを挟んでの10分間のみのご面会のご協力を頂いております。
自粛の中でも、少しでも楽しい日常生活を送って頂けるよう、三密を避け、人数・時間差・間隔など感染予防に勤めながら色々と工夫をし、花火や夏祭り、日光浴や猛暑日のかき氷、シャボン玉などのレクレーションを行っています。
9月には敬老会も予定しています。
これからの季節はインフルエンザも流行し、コロナウィルスとの症状が似ているため判断が難しくなることが予想されます。
感染症予防の対応は引き続き継続しつつ、一日も早く今までと同じような日常生活が制限なく過ごせる日が来ることを願って日々過ごしています。
看護師 西山 馨子